赤クマも油断は禁物

【番外編】目の下のくまの原因と解消法

赤クマの症状や原因、解消法などを説明します。

赤クマができる原因

仕事や電車の中、パソコンやスマホの画面を長時間見ていると、よく、目が乾燥したり、重く感じたりすることがあると思います。

また、指で引っ掻いてしまったわけでも、虫に刺されたわけでもないのに、目の下の部分がほんのりと赤く腫れたりすることはありませんか。

もし、その部分を指でそっと引き下げた時に、赤みがもっと濃くなるようであれば、それは赤クマかもしれせん。

これは、下まぶたの奥から脂肪が押し出されて、それを覆っている筋肉が皮膚の下に透けて見えている状態です。

原因は、年齢からくる皮膚のたるみ・目周りの血行不良・疲れなど。
血管がつまることで、赤みを帯びる場合もあります。

クマの症状の中では比較的軽いほうですが、そのままにしておくと肌のたるみが悪化する場合もあるので、解消するには早めのケアが必要です。

赤クマの特徴と見分け方

目の下部分がプクッと膨らんでしまう赤クマ。目の酷使や寝不足などあらゆる理由で目の周りに血行不良が生じることや目の下のふくらみである眼窩脂肪(がんかしぼう)の突出が主な原因です。青クマが静脈のうっ血であるのに対し、赤クマは静脈と動脈両方のうっ血。目の下にふくらみが出てきたら、赤クマの前兆かもしれません。クマのなかでは軽度と言われているので、赤クマが現れたとしても神経質になる必要はありません。
しかし、油断して放っておくと青クマや黒クマになってしまうことも。普段から長時間パソコンやスマホを見ることが多い方は、定期的に目を休ませる時間をつくるように意識しましょう。 初期の段階で治すことが望ましく、生活を見直すだけで改善が見られるケースもあります。眼窩脂肪が突出している場合は、専門のクリニックが行う「脱脂術」によって赤クマを取り除く方法が有効です。

赤クマは目の下が赤くなったり腫れたりするパターンが多いので、比較的わかりやすいと言えます。ほかにも、頬のやや上部分に指を当てて目の下の皮膚を上下に引っ張る方法があります。このときに赤みが増すなら赤クマの可能性が高いと言えるでしょう。
一番良いのは、クリニックで診てもらうこと。クマに限ることではありませんが、自己判断せずに専門分野の機関に相談すれば、的確な診断はもちろん改善法・治療法を一気に知ることができます。目はデリケートな部分なだけでなく、人目につきやすい箇所でもあります。たかがクマだと思わず、早めにケアや治療を行うことが大切です。

赤クマの効果的な解消法

赤クマは軽度の症状なので、気づいた時点ですぐにケアしていけば、クマを解消できます。
明日から簡単に出来る、赤クマの解消方法を紹介します。

目の負担を軽減しよう

主な原因は目の疲れなので、まず、パソコンやスマホの画面を長時間集中して見続けることは避けましょう。

仕事上避けられない場合には、例えばコンタクトではなく、専用メガネに変えるなどして、目の負担を減らすことも効果的です。

ホットタオルで目周りを温めよう

夜寝る前5分間、温かい蒸しタオルを目の上にのせます。
皮膚が薄いので、温度が高すぎないように注意して下さい。
温めた後、軽く目周りを指で押してマッサージすると、より効果的です。

毎日続けることで、目の疲れがとれるとともに、目周りの筋肉もほぐれてきます。
ハリも出てくるので、目元の若返り効果も期待できますね。

ビタミンkを摂取しよう

毛細血管内の血液が拡張するのを抑える働きがある、ビタミンK。
これをしっかり摂ることで、顔全体の赤みが抑えられます。
ビタミンKを含む食べ物は、海藻類やシソ、パセリ、ひき割り納豆などがあります。

メイクでの隠し方

突然できてしまった赤クマ。できることなら人目につく前にスッキリと解消させたいですよね。赤クマは他のクマと比べて改善しやすいと言われていますが、すぐに消すのは難しいもの。目の周りのメイクがバッチリでも、クマがあるだけで一気に疲れ顔や老け顔に見えてしまいます。赤クマをうまく隠すのに最適なメイクの方法を紹介するので、参考にしてみてください。

クマを隠す際の必需品といえばコンシーラーです。赤クマの濃さにもよりますが、それほど濃くないならイエローが◎。赤みを抑えてくれますよ。かなり濃い場合はグリーン系を選ぶのがおすすめ。目元の皮膚はデリケートな部分なので、指で優しくのばすか筆タイプのものでサラッと塗ると良いですよ。 コンシーラーがなじんだら、スポンジを使って余分な油分を取り除きましょう。フェイスパウダーやベビーパウダーを軽くのせておくと、ファンデーションをつけてもメイク崩れが起きにくくなります。

アイシャドウはグリーン系でまとめましょう。ピンクや赤系は女性らしさが増す人気色ですが、ここでは避けるのがベターです。

手っ取り早く赤クマを治したいなら

目に負担をかけないようにしたり目の周りを温めたりと、赤クマの改善方法はさまざま。ほとんどが血行を良くするための手段です。ただ、これらは赤クマが解消されるまで毎日ケアを継続することが必要があります。メイクについても、一時的にカバーするのに役立つとはいえ解消にはつながりません。手っ取り早く解消したい場合は、クリニックで「脱脂術」を受けるのがおすすめです。ほとんどのクリニックが赤クマ・茶クマ・黒クマなどそれぞれに対して細かく治療法をわけているので、そのなかでもより専門性が高いクリニックを選びましょう。ヒアルロン酸注射だけでの解消は難しく、眼窩脂肪の突出自体を改善する必要があるので、施術方法を事前に確認することが大切です。また以前は切開が当たり前でしたが、近年は皮膚を切らない施術やノーダウンタイムを実現しているクリニックもありますよ。

赤クマはほかのクマと比べると比較的軽度と言われているそうです。だからと言って放っておくのはNG。たるみの原因になりかねません。気づいたら解消に向けて早めに動きましょう。

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